Caffè mocha おかわり3杯目

年相応な女性として普通に生きています。

Category: スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: Logbook(日記)

Tags: Caffèmocha  

Comment (4)  

温泉無銭

その昔、私が男だった頃
親友と無銭温泉周りを敢行した。

DSC_0360.jpg

それは草津温泉街に点在する
数十軒からなるタダで入れる温泉施設だ。

DSC_0366.jpg

山登りが好きだった若い時分、
親友と山を下り、安宿に泊まったが、
もの足りぬ状況に思い立った遊びだった。

DSC_0410.jpg

あまり人前で裸は見せたくない私だったが
温泉は大が付く程好きだったので
2人が意気投合した所で敢行した次第。

DSC_0412.jpg

でもね、そこはど素人。
入り方も分からない。
とにかく一杯回ろうと躍起になっていたせいか
5軒目辺りで、衣服は濡れ気味、
汗は引くどころか増すばかりの状況に湯冷め気味となる。

DSC_0388.jpg
(白旗乃湯)

最後に立ち寄った温泉は皆が知るところの
湯畑が見渡せる白旗乃湯。
もう十軒近くは回ったかな?
親友は私以上に風呂の入り方を知らない奴で
服を脱ぐなり体を流さず股間に手ぬぐいのままドボン!
あまりの熱さにオー!と図太い声を上げのけ反って湯から飛び出す。
そうかと思えば、勢い良く水道水で温泉に水を入れ始める。
そうやって湯を温くしていた。

それを見ていた地元民らしいじいちゃんが
「こらー!何やっとるんじゃい!」と喝が入る。
「お前ココを何処だと思っている」
「温泉は熱くて当たり前」
「その水道水は湯船を洗う為のもの」
「それに手ぬぐいを湯につけるな!」
「この湯に入れぬのなら出てけ!」
と、凄い剣幕!

私はもう一個ある風呂にジワジワと体を埋める途中、
そんな最中に起きた出来事。
肩まで浸からないところで思わず注目!
親友はその怒鳴りに驚き、
私の方に逃げて来た。

私は・・・他人のフリ (; ^ω^)
だって怖いんだもん。
湯船の入り方は正統派だもん。

「コラ逃げんな!」
「水止めろ!」

じいちゃん怒ってるよ^^;

慌てて水を止める親友。
そしてごめんなさいと謝っている。

その後も小言が堪えぬじいちゃん。

私の側に寄って来る親友。
何で寄る・・・お前は大きい方が良いってそっち行ったくせに

これでは私も同罪みたいじゃない (;゚∀゚)
仕方なく私もじいちゃんに一礼する。

とんだ結末だったね (≧∇≦)

これはね良い事だと思う。
これが伝統かどうかは知らないけど
その土地の常識はきちんと学ぶべき事。

着替え終わり親友のグチが入る。

私は言った。
お前の方が悪いと思うよ
そうだねっと親友。

懐かしい想い出が無銭温泉を回っていて回想する。
もう二度と体験出来ないね



 
スポンサーサイト
テーマ : 人生を豊かに生きる  ジャンル : 心と身体

プロフィール

milk

Author:milk
私はいろんな混ぜ物で造られた飲み物です。パーツはいたって単純、加えるだけではなく減らしたりして今の造形になりました。美味いか不味いかは人それぞれ、まずは一口味わってみてください。
Coffee called MtF

にほんブログ村 写真ブログ 携帯写真へ
にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ セクシャルマイノリティへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害(MtF・MtX)へ

最新トラックバック
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

12345678910111213141516171819202122232425262728293009 2014
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。