Caffè mocha おかわり3杯目

年相応な女性として普通に生きています。

Category: スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: 映画鑑賞(GID)

Tags: Caffèmocha  

Comment (2)  

トランスアメリカ

トランスアメリカ

トランスアメリカと言う映画を観ました。
性同一性障害の父(MtF)と不良息子の
新たな親子関係を築き上げる為のロードムービーと言うべきか?

下劣なシーンが各所に盛り込まれるも、基本淡々と物語が進行します。
ただ、観ていると意外に引き込まれるのです。
とは言え、GID視点で観るとウンザリする映画でもある。

お決まりのGID用語を並べ立て
GIDはこうあるべき
男の体を嫌う素振りや狂気じみた発言の数々
こんなやりとりを見せられると正直ウンザリします。
ウンザリすると言うことはつまり私らの日常だから。
思うにGIDではない方がGIDの日常を知ると
たぶんこんな滑稽に見えるのかな?っと思うのです。
そんな日常を織り交ぜつつ、父と子の物語が始まります。

trans1411.jpg

父である性同一性障害者のブリー、別れた妻に息子が居た事を知るのだが、
その知らされ方が尋常ではない。
もう時期、性別適合手術を控えるブリーの元に一本の電話が入る。
麻薬所持で息子が居るので引き取りに来て欲しいとの事、
留置所から身元保証人として初めて父と会う息子のトビー。
だが、お涙頂戴のシーンではなさそうだ。
最初は親子であることを隠すブリー、気持ちは分かるが、
この事がかえって後々の話をややこしくする事になる。

初めて会う息子に戸惑いを見せつつも徐々に接近する父ブリー。
方や初めは父とも知らず、世話好きの女性と思って接していたトビー。
話が進むうちに女性が男性だと言うことを知り、
その男性が父だと言うことを次第に知ることとなる。
しかし、この過程において、トビーの心情の変化は意外にも
それ程重要視されずサラリと描かれているのが分かる。

でも、お互いが大きな傷を持っている仲であり、
ここに力を入れすぎるとストーリー(人生)が崩壊するのでしょうね
上手い事寸止めでまとめていると感じました。

ここで注目すべきは、手術したい一辺倒の父トビーの心の変化でしょう。
芽生えた親心に苦しむ様は、やはり親としての愛情も感じられます。

性同一性障害云々を多く語っている映画の割に
その部分が一番脆弱と感じる創りだったかな。
この映画の隠れた主題は、親子間の修復にあるように思えます。
題名のトランスアメリカのトランスを期待する映画では無いですね

でも、それで良いと思います。

世の中にそう言った事で苦しむ家族は多く存在します。
私もまたその中の一人と言っても過言ではない。
トランス云々もいいが、最後に残るのは人との繋がり、
この映画は、そんなGIDの盲点を開眼する上でも
GID自身が一度は観ておくべき映画だと感じました。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害(MtF・MtX)へ

 
スポンサーサイト
テーマ : GID-性同一性障害  ジャンル : 心と身体

Comments


ふむふむ、、
そういう映画だったんてすね。

milkさんが可愛いと言って下さったお店を
されていたお二人がまたまた可愛くて
友人とお店を出てから
かわいいねー🎶
と口にしてました。



Re: タイトルなし
chocolat*さん、こんばんは。

そうです。
そんな映画です。

chocolat*さんは良い想い出作られたようで良かったですね
可愛いに勝るものなしですから♪






プロフィール

milk

Author:milk
私はいろんな混ぜ物で造られた飲み物です。パーツはいたって単純、加えるだけではなく減らしたりして今の造形になりました。美味いか不味いかは人それぞれ、まずは一口味わってみてください。
Coffee called MtF

にほんブログ村 写真ブログ 携帯写真へ
にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ セクシャルマイノリティへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 性同一性障害(MtF・MtX)へ

最新トラックバック
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

1234567891011121314151617181920212223242526272829303105 2017
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。